きゅうり
今年初物
塩尻産 きゅうりが今週より出荷です

2月に学校給食出荷者と栄養教職員、出荷業者などで懇談会を開催した際に
「初物のキュウリはずんぐりと太いけれど使っていただけないか」
と生産者さんから提案いただき
「大丈夫ですよ」
とのご返答をいただきました。
「本当にいいだかやあ?」
と生産者さんは花が咲いたころから心配していました。
いざ出荷
あれ?そんなに太くない?
生産者さんに伺ったところ
「今年、そんなに太くならなかった。なんでかやあ。」
とのこと。
そんなわけで、気持ち太い初物きゅうりが学校に納品されています。

肌寒い日が続くかと思いきや真夏日のような日もあり
ハウスの中はそのたび
霜焼けしないかストーブ焚くか、
日焼けしないかとあわただしく動いています。
塩尻産きゅうりの出荷は5月になると生産者が増え始め10月末まで出荷が続きます。
塩尻産 きゅうりが今週より出荷です
2月に学校給食出荷者と栄養教職員、出荷業者などで懇談会を開催した際に
「初物のキュウリはずんぐりと太いけれど使っていただけないか」
と生産者さんから提案いただき
「大丈夫ですよ」
とのご返答をいただきました。
「本当にいいだかやあ?」
と生産者さんは花が咲いたころから心配していました。
いざ出荷
あれ?そんなに太くない?
生産者さんに伺ったところ
「今年、そんなに太くならなかった。なんでかやあ。」
とのこと。
そんなわけで、気持ち太い初物きゅうりが学校に納品されています。
肌寒い日が続くかと思いきや真夏日のような日もあり
ハウスの中はそのたび
霜焼けしないかストーブ焚くか、
日焼けしないかとあわただしく動いています。
塩尻産きゅうりの出荷は5月になると生産者が増え始め10月末まで出荷が続きます。
サニーリーフレタス
本日 露地のサニーリーフレタスが初出荷です

「太陽の恵みを全葉に受けて赤色がきれいに出た」というイメージで、
「サニーレタス」と名付けたのだそうです。

「サニーレタス」(sunny lettuce)は、日本独自の造語(和製英語)であり、
英語圏では同様の品種のことを“red-tip leaf lettuce”[6]あるいは“red leaf lettuce”などと呼ぶのです
日本でサニーレタスが栽培されるようになった発端は、
愛知県で農業を営んでいた方が
あるとき、レストランの厨房で、玉レタスの葉を一枚ずつはがす作業を目にして、
調理に手間のかからない葉レタスなら業務用として適しているではないかと考え、
また、レタスの色は赤いほうが、西洋料理の彩りにふさわしいと考えたんだそうです。
当初は、「こんな赤いレタスが売れるわけがない」と否定的であったけれど
日本に駐在する外交官など葉レタスに食べ慣れた外国人を中心に話題を呼び、
10年かけて普及していったんだとか。
葉先のこの色は光に対する防御のために細胞内に蓄積されるアントシアニンによります。
「太陽の恵みを全葉に受けて赤色がきれいに出た」というイメージで、
「サニーレタス」と名付けたのだそうです。
「サニーレタス」(sunny lettuce)は、日本独自の造語(和製英語)であり、
英語圏では同様の品種のことを“red-tip leaf lettuce”[6]あるいは“red leaf lettuce”などと呼ぶのです
日本でサニーレタスが栽培されるようになった発端は、
愛知県で農業を営んでいた方が
あるとき、レストランの厨房で、玉レタスの葉を一枚ずつはがす作業を目にして、
調理に手間のかからない葉レタスなら業務用として適しているではないかと考え、
また、レタスの色は赤いほうが、西洋料理の彩りにふさわしいと考えたんだそうです。
当初は、「こんな赤いレタスが売れるわけがない」と否定的であったけれど
日本に駐在する外交官など葉レタスに食べ慣れた外国人を中心に話題を呼び、
10年かけて普及していったんだとか。
葉先のこの色は光に対する防御のために細胞内に蓄積されるアントシアニンによります。
日照の十分な露地栽培では良く呈色します。
ほうれん草
露地で冬越しをしたほうれん草もそろそろおわりになってきます。
背丈も伸びて、低温に当たっているのっで
薹も立ち始めてきました。
春播きのホウレンソウもっではじめています。
今年は暖かい日が続いたことが良かったのか
畑の作物や果樹は全体的に生育が進んでいるようです。
学校へのご案内では
レタスはゴールデンウイーク明けよりとしていますが
直売所にはゴールデンウイーク中に出荷になるかもしれないですね。
ニッポンはおいしい
給食のコーディネーターって・・・
というところからのきっかけで
ご一緒させていただくことが多くなった
総務省地域力創造アドバイザー・内閣官房地域活性化伝道師
金丸弘美(食環境ジャーナリスト・食総合プロデューサー)
金丸弘美先生が記事を書いてくださいました。
NPO法人WANで連載されている
「ニッポンはおいしい」
というサイトにての第9回目の登場です。
こんなこともしているんだと思っていただけると嬉しいです。
以下 金丸先生からの紹介文です
学校給食と農家を結び注目の長野県「一般社団法人塩尻市農業公社」
村上かほりさん。給食の地場産活用で大きな成果をあげています。
金丸弘美のニッポンはおいしい! 連載9
「学校給食と農家をつなぐコーディネーター・村上かほりさん」
https://wan.or.jp/article/show/7768
国は給食の自給率アップを掲げています。村上さんとは農水省の事業
「学校給食等地場食材利用拡大委員会」でご一緒させていただいています。
この連載、食の現場に携わる女性を取り上げています。
農村の素晴らしい食を生み出し持続的な営みを築いているのは女性の力。
現場では、こまやかな対応を女性の方々が担っています。
バックナンバーも読めます。
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/yotei/yoteidetail.php?&no=768&a=2017
よろしくお願いいたします。
というところからのきっかけで
ご一緒させていただくことが多くなった
総務省地域力創造アドバイザー・内閣官房地域活性化伝道師
金丸弘美(食環境ジャーナリスト・食総合プロデューサー)
金丸弘美先生が記事を書いてくださいました。
NPO法人WANで連載されている
「ニッポンはおいしい」
というサイトにての第9回目の登場です。
こんなこともしているんだと思っていただけると嬉しいです。
以下 金丸先生からの紹介文です
学校給食と農家を結び注目の長野県「一般社団法人塩尻市農業公社」
村上かほりさん。給食の地場産活用で大きな成果をあげています。
金丸弘美のニッポンはおいしい! 連載9
「学校給食と農家をつなぐコーディネーター・村上かほりさん」
https://wan.or.jp/article/show/7768
国は給食の自給率アップを掲げています。村上さんとは農水省の事業
「学校給食等地場食材利用拡大委員会」でご一緒させていただいています。
この連載、食の現場に携わる女性を取り上げています。
農村の素晴らしい食を生み出し持続的な営みを築いているのは女性の力。
現場では、こまやかな対応を女性の方々が担っています。
バックナンバーも読めます。
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/yotei/yoteidetail.php?&no=768&a=2017
よろしくお願いいたします。
ねぎ苗
今年も信州大学の学生さんとの
畑作業が始まりました。
講師は昨年同様、片丘の生産者さんにお願いしています。
今回は長ネギとじゃがいもの定植です。

長ネギは昨年より種をまき
苗の頃合いを見て今回の日程で植え替えて本格的に栽培します。
直売所でも、たくさんのねぎ苗が出荷され始めています。
「大きくなった苗があるけど」
と別の生産者さんに声をかけていただき
サニーリーフ・グリーンリーフなども定植させていただきました。
このところの強風で葉っぱガチギレないかとしんぱいになり、
後日畑に行ったところ、
講師の生産者さんがきれいにとんねるをかけてくださって感謝感謝です

学生もこの畑に通って3年目
手際もよくなってきました。
畑作業が始まりました。
講師は昨年同様、片丘の生産者さんにお願いしています。
今回は長ネギとじゃがいもの定植です。
長ネギは昨年より種をまき
苗の頃合いを見て今回の日程で植え替えて本格的に栽培します。
直売所でも、たくさんのねぎ苗が出荷され始めています。
「大きくなった苗があるけど」
と別の生産者さんに声をかけていただき
サニーリーフ・グリーンリーフなども定植させていただきました。
このところの強風で葉っぱガチギレないかとしんぱいになり、
後日畑に行ったところ、
講師の生産者さんがきれいにとんねるをかけてくださって感謝感謝です

学生もこの畑に通って3年目
手際もよくなってきました。
アスパラガス
ハウス物のアスパラガスの出荷が始まっています。
露地ものも畑でニョキっと顔を出しているのを見かけるようになりました。
春ですね

きゅうりの花
ハウスの様子です

きゅうりの花が咲きました。
とはいっても週末からの冷え込みはハウスの中には暖房を入れないといけないくらいのかんじです。
今花が咲いているきゅうりは普通のキュウリよりも太くなり
瓜のような形状に近くなります。
今年はそんなキュウリも
「初採りきゅうりの初子ちゃん」
などと名付けて
出荷しようと考えています。
普通サイズのキュウリも
早ければ4月下旬には出荷が始まります。
きゅうりの花が咲きました。
とはいっても週末からの冷え込みはハウスの中には暖房を入れないといけないくらいのかんじです。
今花が咲いているきゅうりは普通のキュウリよりも太くなり
瓜のような形状に近くなります。
今年はそんなキュウリも
「初採りきゅうりの初子ちゃん」
などと名付けて
出荷しようと考えています。
普通サイズのキュウリも
早ければ4月下旬には出荷が始まります。
シイタケ
新年度になりました。
今日から給食が始まったところが多いようです。
今年の春は暖かく、葉物(小松菜やなばななど)
生育が進みすぎてしまい給食まで待てなかったところも出ては来ていますが
ほうれん草、小松菜、なばな、シイタケ、ニンニク、長ネギなど
塩尻産で出荷です

今日から給食が始まったところが多いようです。
今年の春は暖かく、葉物(小松菜やなばななど)
生育が進みすぎてしまい給食まで待てなかったところも出ては来ていますが
ほうれん草、小松菜、なばな、シイタケ、ニンニク、長ネギなど
塩尻産で出荷です
今回のシイタケは施設栽培の原木シイタケではなく
山などに伏せこんで栽培したものです
旬は春と秋
出荷のタイミングが計れないので
給食では年に1回お目にかかれるかどうかの商品です。