ぶどうの食べ比べ
2019年10月17日
給食コーディネーター at 14:01 | Comments(2) | 塩尻の旬
10月16日午後4時より
学校園研究会という塩尻市内の学校の先生方の集まりがありました。
今回はぶどうの食べ比べです
右側から
種なしの巨峰
赤く二つぶ見えているのはクインニーナ
中央がナガノパープル
左上がレッドナイヤガラ
左下が種ありの巨峰
そして右下がシャインマスカット 一人分です。
このほかに、シナノスイートのリンゴと秋月の梨を味わっていただきました
種ありと種なしを用意したのには理由があります。
それは・・・長くなるのでまた次回ですね。
この会とは年に2回の予定で、
ここ数年畑に出向いて研修していただいていたのですが
今回は趣向を変えてみました。
このパックで一人分です。
農家を指導し 出荷された農産物をいかに販売していくか
指導員の視点はどこにあるのか
普段聞くことができない内容だったのではと思います。
ちょうど5年生の教科書に「営農指導員「」というワードが登場するとのこと。
先生をとおして子供たちにも伝わればいいなあと思います。
会場はJA塩尻市の学校給食の配送事務所を使わせていただきました。
ここで給食食材の仕分けをしているんだと感じていただければ嬉しく思います。
この記事へのコメント
参加させていただきました。
指導員さんのお話、おもしろいだけでなく含蓄があって、ブドウだけでなく果樹全般について知る事ができました。
毎回、楽しみにしています。
いつもありがとうございます。
指導員さんのお話、おもしろいだけでなく含蓄があって、ブドウだけでなく果樹全般について知る事ができました。
毎回、楽しみにしています。
いつもありがとうございます。
Posted by ひで at 2019年10月18日 07:01
ありがとうございます。
毎回ご参加いただけるとなると、次回もプレシャーですが、ありのままの塩尻の農業を研修いただければと考えていますので、今後ともよろしくお願いいたします
毎回ご参加いただけるとなると、次回もプレシャーですが、ありのままの塩尻の農業を研修いただければと考えていますので、今後ともよろしくお願いいたします
Posted by 給食コーディネーター at 2019年10月18日 12:58
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