アスパラガス
今年のアスパラガスです
ハウス栽培のものです。
昨年は今頃出荷が相次いでいたのですが
今年は気候が安定していないせいか 露地ものの出荷が遅れている様子です。

日曜日深夜から低温がつづき霜が降りたため
せっかく顔を出した路地のアスパラが出荷できなかったり・・・

(霜に当たると、あのきれいなアスパラの色が悪くなり溶けたりもします。)
あさまで雨だったのですが、
雨の後から一定期間後に気温が下がるのがこの季節の特徴らしく
注意しなくちゃ、と今朝生産者さんと話したところです。
産地リレーの谷間にあたるのか、市況でも高値が続きます。
もうすぐゴールデンウイーク、
もう少し暖かくてもいいんじゃない、と空を見上げてしまう今日の曇り空です。
ハウス栽培レタス
天候不順で、一日の気温差が激しいこの頃です。
露地ものの野菜も例年より生育が遅れているのではとの予測です。
今回の写真のレタスはハウス栽培で収穫されたものです。
レタスは高原野菜。
寒さには強いと言われています。
真夏に冷たいサラダでレタスと考えがちですが
実は夏には作りにくいのです。
塩尻の夏は決して”涼しく”はないので
7月後半から9月頃までは生産が控えられています。
それでもできるだけ長期間で出荷できるように
季節によって、種(品種)を使い分けているんです。

レタスの睡眠効果について雑誌で読むことがありますが
種苗会社さんを退職した方にご指導いただいたときに聞いたところ
品種間で差があるのではないかとおっしゃっていました。

奥が深いですね。
新学期です
塩尻産
原木シイタケです

このしいたけは、金井地区のものです。
立派なものが届きました。
椎茸の栽培方法には原木栽培と菌床栽培の二つの栽培方法があります。
⚪️クヌギやコナラの原木を使い,林内や簡易な温室できのこを育てる「原木栽培」
⚪️広葉樹のおがくずにフスマ等の栄養源を加えた培地を使い,温度,湿度の管理できる空調施設できのこを育てる「菌床栽培」
私のところから出荷しているシイタケは原木シイタケです。
そして
新学期が始まりました。
栄養士さんも調理員さんも職場移動があったことでしょう。
塩尻市の嘱託職員の調理員さんは任用期間が決まっているので
新しい方もいらっしゃると想像しています。
メンバーが変わった調理室が軌道に乗るまで大変なのは身をもって経験していること。
新学期ならではですね。
徐々に学校調理上に挨拶に行ってみようと思う新学期です。
給食事務所も給食が始まり活気が出てきました。

原木シイタケです
このしいたけは、金井地区のものです。
立派なものが届きました。
椎茸の栽培方法には原木栽培と菌床栽培の二つの栽培方法があります。
⚪️クヌギやコナラの原木を使い,林内や簡易な温室できのこを育てる「原木栽培」
⚪️広葉樹のおがくずにフスマ等の栄養源を加えた培地を使い,温度,湿度の管理できる空調施設できのこを育てる「菌床栽培」
私のところから出荷しているシイタケは原木シイタケです。
そして
新学期が始まりました。
栄養士さんも調理員さんも職場移動があったことでしょう。
塩尻市の嘱託職員の調理員さんは任用期間が決まっているので
新しい方もいらっしゃると想像しています。
メンバーが変わった調理室が軌道に乗るまで大変なのは身をもって経験していること。
新学期ならではですね。
徐々に学校調理上に挨拶に行ってみようと思う新学期です。
給食事務所も給食が始まり活気が出てきました。