今週の食材
2013年09月18日
給食コーディネーター at 23:37 | Comments(0) | 野菜写真
ジャガイモです。これは男爵。
塩尻市の給食は主に男爵が使われています。ピーラーと呼ばれている皮むき器で皮をむきます。小さな洗濯機みたいな機械で、その中がざらざらしていて回転します。
水も出るので回転してこすれることで皮がむけ、水で洗い流されるので、きれいになって出てきます。
そのため凹凸があるとそこだけ皮が残ってしまい、一手間かけることになります。また、大きさが違うと、皮の剥け方が違ってしまい身まで剥くことになる場合もあるので、出荷の時には、できるだけ同じくらいの大きさにそろえてもらうことをお願いしています。
調理過程でも、解けやすいジャガイモは献立によっては敬遠されるので、男爵はそんなところでも使い勝手が良いのかもしれません。
きたあかりは見た目は男爵に似ていますが、荷崩れしやすいので、ポテトサラダなど献立のお知らせがあったときには、この種類を学校にお勧めしています。
塩尻の「新じゃが」は、早くても7月中下旬。8月に入ってから掘る方が多いように感じています。
そして「新じゃがNo、2」は、11月に入ってから。これは出島といって、夏に植え付けてもらいます。昨年は必要に応じて、生産者さんが使うたびに掘ってきてくださったので、11月からかなりの期間「新じゃが」でお届けできました。凍みあがってくると掘り起こすのは大変だと想像します。感謝感謝
他に、アンデス・メイクイーン・十勝こがねなど等、沢山の種類があります。塩尻は、大白が多いのですが、今年は給食に出荷を予定している方は、春は男爵で、秋は出島でお願いしました。
給食には欠かせないのが、ジャガイモです。
塩尻市の給食は主に男爵が使われています。ピーラーと呼ばれている皮むき器で皮をむきます。小さな洗濯機みたいな機械で、その中がざらざらしていて回転します。
水も出るので回転してこすれることで皮がむけ、水で洗い流されるので、きれいになって出てきます。
そのため凹凸があるとそこだけ皮が残ってしまい、一手間かけることになります。また、大きさが違うと、皮の剥け方が違ってしまい身まで剥くことになる場合もあるので、出荷の時には、できるだけ同じくらいの大きさにそろえてもらうことをお願いしています。
調理過程でも、解けやすいジャガイモは献立によっては敬遠されるので、男爵はそんなところでも使い勝手が良いのかもしれません。
きたあかりは見た目は男爵に似ていますが、荷崩れしやすいので、ポテトサラダなど献立のお知らせがあったときには、この種類を学校にお勧めしています。
塩尻の「新じゃが」は、早くても7月中下旬。8月に入ってから掘る方が多いように感じています。
そして「新じゃがNo、2」は、11月に入ってから。これは出島といって、夏に植え付けてもらいます。昨年は必要に応じて、生産者さんが使うたびに掘ってきてくださったので、11月からかなりの期間「新じゃが」でお届けできました。凍みあがってくると掘り起こすのは大変だと想像します。感謝感謝
他に、アンデス・メイクイーン・十勝こがねなど等、沢山の種類があります。塩尻は、大白が多いのですが、今年は給食に出荷を予定している方は、春は男爵で、秋は出島でお願いしました。
給食には欠かせないのが、ジャガイモです。
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