出荷ができないということは
2020年03月16日
給食コーディネーター at 14:08 | Comments(0) | つぶやき
今月はぽつりぽつりと学校給食用にと出荷されるはずだった野菜を販売していました。
どこに持って行っても
あっという間に完売で本当に助かりました
ありがとうございました。
あまり大きくセールスするのではなく心当たりを手持ちで売っていたのですが、
牛乳とかではないので
規格も袋も工夫次第で何とでもなるという
あまり大きくセールスするのではなく心当たりを手持ちで売っていたのですが、
牛乳とかではないので
規格も袋も工夫次第で何とでもなるという
おおらかな姿勢で取り組むことができありがたいことだと思っています。
地産地消の研修会などにおいて時折
計画生産
という言葉が出てくるのですが
今回の給食ストップは計画生産してくださった方々にとっては痛手ですね。
こんな時に
地産地消の研修会などにおいて時折
計画生産
という言葉が出てくるのですが
今回の給食ストップは計画生産してくださった方々にとっては痛手ですね。
こんな時に
独自に市場とは大きく違う給食用の規格を設定してあると
他に転用して売ることができない方もいるのではと心配になります。
なぜならば給食の場合、
通常よりも大きなサイズが好まれるので出荷の規格を超えてしまっていることも多いのです。
そうなると、袋に入らない、箱に入らない、出荷できないなどということも起こりうるのです。
私も、昨年の春先に学校に納品していたほうれん草のサイズを手売りできたかと自問すれば
販売は厳しいという判断をしたかもしれないと思ったりもします。
今回の休校措置で
規格というものをもっと深く考えることも必要だと改めて思うのでありました。
他に転用して売ることができない方もいるのではと心配になります。
なぜならば給食の場合、
通常よりも大きなサイズが好まれるので出荷の規格を超えてしまっていることも多いのです。
そうなると、袋に入らない、箱に入らない、出荷できないなどということも起こりうるのです。
私も、昨年の春先に学校に納品していたほうれん草のサイズを手売りできたかと自問すれば
販売は厳しいという判断をしたかもしれないと思ったりもします。
今回の休校措置で
規格というものをもっと深く考えることも必要だと改めて思うのでありました。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。