塩尻産長ねぎ

給食コーディネーター

2019年02月19日 09:13

塩尻産長ねぎの今年度の出荷も終盤になってきました

今私のところから塩尻産で出荷されるものは
12月にハウスや倉庫に取り込んで保存しておいたものか
畑に埋けておいたものを天気を見計らって収穫したものになります。


保存して存していまだしていただけるのは本当にうれしいことです。

秋から12月にかけては皮をむいて腐りなどは見当たらなく廃棄も少ないのですが
取り込んで保存したものは乾燥して重量が減ったり
畑のものは凍み枯れて芯の部分がとろけてしまったりと
荷造りにひと手間かかることも多く
「大変!!」と生産者さんからのお言葉を聞くこともあります。



それでもと、保存してくださっていた生産者さんの長ネギが終わり、
今回は信州大学の学生さんたちと生産者さんのお力添えをいただき作ったネギです。

大量のねぎの皮をむきながら
今年度を振り返るコーディネーターです


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